言葉の力
佐藤富雄さんの「のぞみがかなう人は楽天思考」は、「斉藤一人」さんと共通したところがあります。
「まず言葉ありき」という点です。
その中に、「言葉の功罪」について書かれている章があります。
「人をほめれば、自分が賞賛されたかのごとく、自らも向上していく。
逆に人を罵倒すれば、自らがののしられたかのように暗い気持ちへと落ち込んでいく。」
「大脳生理学的には、自律神経は誰に対して言っているのかという判断ができないため、
発した言葉はすべて「自分」にはね返ってくる。」んだそうです。
「口癖」になっている言葉は、良い事も、悪い事も自分にはね返ってくる、
それも実現性を伴ってはね返ってくる」んだそうです。
「斉藤一人」さんが言われている、繰り返し繰り返し、「幸せだなあ」と言葉に出して言えば、
「幸せになれます」という千回の法則にも合致しているように思えます。
自分の能力を向上させたければ、他の人々の良いところをさがし、
「あなたのこうゆうところがすばらしい」、とほめてあげるのがベストな方法だそうです。
すばらしいところをみつけて、「あの人はこうゆうところがすばらしい」、とほめていると、
それが自分にも好影響がでて、「すばらしい」人間になれるんだそうです。
昔から、「他人の悪口を言うな」「陰口を言うな」と言われていますが、
この言葉は案外奥の深い、含蓄のある言葉なのかもしれません。
「自他相互利益」という言葉がありますが、
「他の人のいいとこ探し」をすれば、自他共に幸せになれるわけですから、
欠点探しではなくて、「いいとこ探し」をしたいものですね!
脳は、「他人への悪口」と「自分への悪口」の区別ができない。
このため、他人を悪く言う人は、自分で自分に悪口を言っているのと変わらない。
ということだろうと思います。
斉藤一人さんの幸せになる言葉、「ツイテル」「幸せだ」「ありがたい」「豊かだ」と、
いくら繰り返し言うことを習慣化しても、
他人批判、他人の悪口を習慣化していれば、
結果的には悪い言葉を繰り返していることになり、
「幸せになる言葉」の効果は出ないのではないかと思います。
気をつけたいものです。
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